キャリア形成

当事務所では、多くの先輩の指導を受けると同時に弁護士どうしで切磋琢磨しながら、幅広い事件処理の経験を積むことにより、確実に弁護士としての実力を高め、真のプロフェッショナルとして独り立ちし、各自の目標を達成することができます。

実際の事件処理を通して弁護士としてのノウハウを学べる

入所直後の新人研修が終わると、それぞれの現場において、各本支店長またはチームリーダーの指導を受けながら、実際の事件処理を通じて、弁護士としてのノウハウを学ぶことになります。

弁護士としての実力をつけるには、実際の事件を多数担当することが必要不可欠です

最初のうちは、先輩弁護士と共同で事件を処理することも多いですが、簡易な事件から始めて多種多様な事件を担当し、自分の力でひとつひとつの困難を克服する経験を積み重ねることにより、確実に弁護士としての基礎力を身に着けることができるようになります。

悩んだときは、当事務所内に相談できる経験豊富な弁護士がいくらでもいます

後輩から相談を受けたら、先輩弁護士は、どんなに忙しくても優しく懇切丁寧に指導するのが当事務所の特色のひとつですから、安心して相談してください。

当事務所では、入所後に急成長し、短期間で同期の弁護士と大きな差をつけることが可能です。

一方で、弁護士会で事務所外の先輩弁護士と一緒に仕事をすることで、多くのことを学びながら、他の弁護士とのつながりを広げていくこともできます。

早ければ半年で自分の成長を実感できる

速い人なら半年から1年、時間のかかる人でも2~3年で、弁護士としての実力がついてきたことを自分で実感できるようになります。

自信がついてくると、徐々に高度な知識を必要とする事件や複雑な事件に挑戦する意欲がわいてきます。

また、数年あらゆる分野の事件を経験するうちに、医療過誤、相続や不動産、離婚・男女関係に特化したり、特定の分野の事件数を増やしたい、企業法務を多く扱いたいという人等も出てきます。

当事務所では、弁護士の自主性を最大限尊重していますので、希望する分野に特化したり、重点的に力を注ぎ、精通することが可能です。

必要であれば、事務所の費用で外部の研修を受講したり、他事務所の弁護士と共同で事件を処理する等により、興味のある分野についての知見を深めることもできます。

次第に、事件処理だけでなく、事務所内の研修等を担当したり、事務所全体の改善に関わったりすることも増えてきます。

また、自分の行きたい地域がある人は、その地域の支店に異動希望を出すことが可能ですし、自分の力を試したいという意欲のある人は、新たな支店を開設して支店長となるという選択肢も出てきます。

入所4~5年で一人前の弁護士へ

当事務所に入所して4~5年もたったころには、誰が見ても一人前の弁護士となり、依頼者から信頼される弁護士になります。

多くの事件を迅速に処理できるようになり、お客様からも事務所内でも信頼され、多くの人とのつながりもできてきます。

各種アドバイザーの修了認定を受ける人、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーといった資格をとる人もでてきます。

事務所の中核メンバーとしてさらなる実力の向上を図ることも可能ですし、行政等の外部との関わりをもって出向することも可能です。

この段階で、自分の行きたい地域の支店に異動し、あるいは新たな支店を開設して支店長となる道を選ぶこともできます。

弁護士としてのキャリアが充実

入所して10年もすれば、ベテランとして事務所を支えるだけにとどまらず、弁護士会でも重要な役割を果たすようになり、外部の役職についたり、研修を担当したりする機会も増えてきます。

その後も、弁護士としての確実な実力とネットワークという基盤の上に、人それぞれの人生設計が可能になります。

自分自身がやりたいこと、得意に思っていることを最大限に伸ばしていき、最終的に自分の目標を達成することができるのが当事務所の特色です。

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